今日は、豆腐屋の娘の母校 阿見町立阿見第一小学校の2年生のみんなが、生活科の校外学習
「
あみっ子 たんけんたい あきの町」で、豆腐屋の見学に来てくれました。
雨も上がって、ひと安心。引率の先生やボランティアの保護者の方を引き連れ、10人くらいのグループが交代で3組
みんな同じタイミングでお豆腐つくりを見てもらうのは無理だったけど
初めて見る豆腐屋さんの仕事、みんな元気にわくわくしながら見学してくれたみたいでした。
最初に代表の子が挨拶をして、最初の質問タイム
質問:「豆腐の材料はなんですか?大豆は一日に何個使いますか?」
の質問には、
「136000粒」と答えて、歓声いただきました(笑)
質問:「おいしい豆腐を作るのに一番大切なことは何ですか?」
治郎さんは、「豆腐作りに適した大豆と水」って答えていたみたいです。
先日、豆腐屋さんが来た時も意外に饒舌でびっくりしたけど、
ちゃんと子供たちの応対もできるじゃな~い!!
ふわふわの豆腐を型に流して、四角いお豆腐に固めるんだよ~♪
乾燥大豆を一晩水に浸けたら、こんなに大きく膨らむんだよ~っていうだけで、「すご~い」って感激してくれるのがうれしいね!
お豆腐は1個2個じゃなくて、「1丁、2丁」って数えるのを、昨日お父さんが教えてくれたんだって、得意げに教えてくれた子もいました。メモの取り方とか、事前に考えてきた質問メモの読み方にも、それぞれに個性が表れていて面白かった。もう少し学年が上だと、もっと難しくて答えにくい質問されそうだから、2年生くらいが可愛らしくてちょうどいいな(笑)
最後にできたての豆腐と油揚げを試食!
「肉がいい~♪」って子も中にはいたけれど、みんなおいしいって、もりもり完食してくれましたよ!
豆腐がどうやってできるのか?みんなわかったかな?
ちょっとドキドキしたけれど、とっても楽しい時間になりました。
私たちも勉強になった。次はもうちょっと上手くやれるかな?
阿見第一小学校の2年生の皆さん、どうもありがとうございました。
次はお母さんと一緒に来てね~♪(笑)